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M42 Mount

PENTAX Super Takumar 1.4/50 - 色々と楽しめる8枚玉のスーパータクマー

今回紹介するのは、ペンタックスのスーパー・タクマー 50mm F1.4です。 使ってみると解像力も高く、発色もボケ味も良い。ヌケもよく立体感があります。またどこかノスタルジックな写りも非常に魅力を感じさせます。 8枚玉のなかでもレンズ銘のフォントの違いもあり、8枚玉でも7枚玉と同等の値付けがされているときがあるため、見つけたら迷わず手に入れておきたい1本です。
Film Camera

Plustek OpticFilm 8200i Ai - フィルムのデジタル化

フィルムカメラで撮影した写真を見てもらいたいという欲望にかられることがあるかと思います。しかし、個展を開くのも敷居が高すぎるので、HPなどに掲載するのが比較的容易であると考え、いくつかのフィルムのデータ化に5年ほど前からチャレンジしているので紹介していきたいと思います。 フィルムスキャナーを利用して一番手間がかかるのは、「ほこり」と「キズ」ではないかと思います。これらについては、OpticFilm 8200i Aiに同梱されているソフトであるSilver Fastにより対応が可能です。
MINOLTA SR/MC/MD Mount

MINOLTA X-1 ー ミノルタの最上位フィルムカメラ

今回、紹介させていただくのは、ミノルタX-1です。 当該カメラも、非常にずっしりとした鉄の塊のような重いカメラのため女性が利用するには少し大変かもしれませんが、所有欲は満たされそうです。また、「鷹の目ロッコール」をフィルムで使えることの喜びには代えられず、ついつい持ち出してしまいます。
Leica M Mount

Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

今回、紹介させていただくのはフォクトレンダーのスーパー・ワイド・ハリアー 15mm F4.5 Aspherical IIです。 「III」ではなく「II」を選んだのは、LMマウントで15mmで圧倒的にコンパクトである点です。 圧倒的な広角であり、シャープさもありますが、技術的になかなか持ち出す機会がありませんが、旅行の際に鞄に忍ばせても苦にならないサイズのこのレンズは持っていて損はない1本です。
Leica M Mount

Voigtländer NOKTON classic 1.4/35 SC VM

2023年最初に紹介させていただくのは、フォクトレンダーのノクトン・クラシック 35mm F1.4 SC VMです。 『クラシックレンズの味わいを最新の光学技術で磨き上げ、現代に蘇らせた大口径&コンパクトな広角レンズ』とのコシナの記載にオールドレンズ沼に片足を突っ込んだ頃に手に入れました。 コンパクトな35mmの明るいレンズでありながらコンパクトでオールドレンズを感じさせてくれるノクトン・クラシックは、MFの最初のレンズとしてもおすすめの1本です。
Leica M Mount

Carl Zeiss C-Sonnar 1.5/50 ZM

今回、紹介させていただくのはカールツァイスのC-Sonnar 50mm F1.5です。 コシナの『伝説のツァイス大口径レンズ「ゾナー」のレンズ構成を継承。』という記載に、オールドレンズ沼に片足を突っ込んだ頃に手に入れました。 当該レンズはその場の雰囲気をしっかり写しこみ優しい描写をする、うまい具合に新旧を融合させたコンパクトなレンズなので好みは分かれるところですが、私は好きな1本です。
KONICA AR Mount

KONICA HEXANON AR 200mm F3.5

今回紹介させていただくのは、コニカのヘキサノンAR200mm F3.5です。 某チェーン店のリサイクルショップで、とても安価だったため手に入れました。逆光ということもあるかと思いますが、解像も甘くにじみも見られます。とはいえ、夏目さん2人でおつりがくるぐらいであればお試しとしては良い買い物だったと思います。
CONTAX G Mount

CONTAX Planar T* 2/35

今回紹介させていただくのは、コンタックスのプラナーT*35mm F2です。 35mmのF2でこのコンパクトなサイズ感は感動ものです。写りは35mmのなかでも開放は柔らかな描写です。実用は数段絞るべきと言う評価が多くF4より絞ると安定した写りも楽しめます。
Canon FD Mount

Canon FD 135mm F2.5 S.C.

今回紹介するのはCanon FD135mm F2.5 S.C.です。 当該レンズは単体で628gと非常に重いレンズであり、なかなか外に持ち出すには勇気のいるレンズとなります。これを使ってフィルムで撮るとなると、NewF-1と合わせて約1.5kgとなり、他のレンズも持ち出すと相当覚悟がいります。 写りはというと、逆光には弱いものの色乗りも良く、絵画的に映し出されるボケも良好なので好きな描写の1本です。
Canon FD Mount

Canon New FD 35mm F2.8

今回紹介するのはキヤノンの New FD35mm F2.8です。 当該レンズの外観は見るからにプラスティックとわかるようなレンズとなりますが、そのこともあって非常に軽いレンズのため、気軽に持ち出せると思います。そこそこ寄れるため解放から気兼ねなく使える展基と思います。また、写りもオールドレンズらしさを感じることのできる色乗りということもあり、安価で手にして基と思える1本です。
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