Camera Mount

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OLYMUPUS OM Mount

OLYMPUS ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2 ー 描写もBokehも美しい銘レンズ

今回はオリンパスのズイコー オート・マクロ 90mm F2を紹介します。 銘玉とも神玉ともよばれる当該レンズは、開放からシャープな写りで、彩度の高い描写とBokehの美しさも素晴らしい。美しく素直なBokehのため被写体を際立たせるのに非常に効果的である。また、フレアやにじみも発生せず、暗部でもしっかりと解像するため、オールドレンズらしさは感じられない。 銘レンズ・神レンズを使いたいという方には手に入れてほしいおすすめの1本です。
OLYMPUS PEN Mount

OLYMPUS G.Zuiko Auto-S 40mm F1.4 - 癒やし系のおだやかな描写が特徴

今回紹介させていただくのは、オリンパスのペン用レンズであるG.Zuiko Auto-S 40mm F1.4です。 当該レンズは、非常にコンパクトでありながらもF1.4の大口径標準レンズとなるが、開放はにじみが多く、絞り込んでもさほど硬くならない。マイルドなコントラストとノスタルジックな発色も相まって、癒やし系のおだやかな描写が特徴である。APS-Cにも最適な当レンズは、見かけたら手に取ってもらいたい1本である。
OLYMPUS PEN Mount

OLYMPUS PEN-FT Black② -マウントアダプターで拡がるPEN Fの世界-

PEN FTは今回、2度目の購入となります。1台目はシルバーボディで中古カメラ店にてNikon Fマウントのマウントアダプター付きでした。Bokehの魅力に取りつかれている三四郎にとってはハーフサイズのカメラではBokehの描写には満足いかず売却しました。 そもそも、PEN F/FTはスナップシューターとして利用する方がよいと思い、街中でも目立ちにくいブラックボディを手の出しやすい価格で入手しました。
OLYMPUS PEN Mount

OLYMPUS PEN-FT Black① -コンパクトなスナップシューター-

今回紹介させていただくのは、オリンパスのハーフサイズフィルムカメラであるペンFTです。 当カメラは35mm版のフィルムを利用して撮影するのであるが、通常1枚の写真がフィルムにおさまるところに2枚分(下図参照)の写真がおさまるようになっている。つまり、36枚撮のフィルムだと倍の72枚撮れることになる。 真鍮で作られたボディは所有欲も満たされ、シャッター音は少し大きめではあるもののしっかりと作られたペンは是非とも一度は手に入れていただきたいカメラです。
Canon FD Mount

Canon New FD 50mm F1.4 - しっかりくっきり描写が楽しめる

今回紹介するのはキヤノンの New FD50mm F1.4です。 当該レンズの外観は見るからにプラスティックとわかるようなレンズとなりますが、そのこともあって非常に軽いレンズのため、気軽に持ち出せると思います。New FDはやや優等生で面白味に欠けるかも知れないものの、ボケ味に関しては自然で滑らかで色乗りも程よい感じであることからも、手にしてもらいたいと思える1本です。
M42 Mount

PENTAX Super Takumar 1.4/50 - 色々と楽しめる8枚玉のスーパータクマー

今回紹介するのは、ペンタックスのスーパー・タクマー 50mm F1.4です。 使ってみると解像力も高く、発色もボケ味も良い。ヌケもよく立体感があります。またどこかノスタルジックな写りも非常に魅力を感じさせます。 8枚玉のなかでもレンズ銘のフォントの違いもあり、8枚玉でも7枚玉と同等の値付けがされているときがあるため、見つけたら迷わず手に入れておきたい1本です。
MINOLTA SR/MC/MD Mount

MINOLTA X-1 ー ミノルタの最上位フィルムカメラ

今回、紹介させていただくのは、ミノルタX-1です。 当該カメラも、非常にずっしりとした鉄の塊のような重いカメラのため女性が利用するには少し大変かもしれませんが、所有欲は満たされそうです。また、「鷹の目ロッコール」をフィルムで使えることの喜びには代えられず、ついつい持ち出してしまいます。
Leica M Mount

Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

今回、紹介させていただくのはフォクトレンダーのスーパー・ワイド・ハリアー 15mm F4.5 Aspherical IIです。 「III」ではなく「II」を選んだのは、LMマウントで15mmで圧倒的にコンパクトである点です。 圧倒的な広角であり、シャープさもありますが、技術的になかなか持ち出す機会がありませんが、旅行の際に鞄に忍ばせても苦にならないサイズのこのレンズは持っていて損はない1本です。
Leica M Mount

Voigtländer NOKTON classic 1.4/35 SC VM

2023年最初に紹介させていただくのは、フォクトレンダーのノクトン・クラシック 35mm F1.4 SC VMです。 『クラシックレンズの味わいを最新の光学技術で磨き上げ、現代に蘇らせた大口径&コンパクトな広角レンズ』とのコシナの記載にオールドレンズ沼に片足を突っ込んだ頃に手に入れました。 コンパクトな35mmの明るいレンズでありながらコンパクトでオールドレンズを感じさせてくれるノクトン・クラシックは、MFの最初のレンズとしてもおすすめの1本です。
Leica M Mount

Carl Zeiss C-Sonnar 1.5/50 ZM

今回、紹介させていただくのはカールツァイスのC-Sonnar 50mm F1.5です。 コシナの『伝説のツァイス大口径レンズ「ゾナー」のレンズ構成を継承。』という記載に、オールドレンズ沼に片足を突っ込んだ頃に手に入れました。 当該レンズはその場の雰囲気をしっかり写しこみ優しい描写をする、うまい具合に新旧を融合させたコンパクトなレンズなので好みは分かれるところですが、私は好きな1本です。
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