PENTAX PK Mount RICOH XR RIKENON 55mm F1.2
今回紹介させていただくのは、リコーのXRリケノン55mm F1.2です。ピント面はシャープながらも非常に柔らかい描写を見せてくれます。大口径でありながらも非常に軽いので、つい持ち出してみたくなるレンズです。
三四郎
PENTAX PK Mount 
L39 Mount KMZ Jupiter-8 2/50
今回紹介させていただくのは、ロシアン・ゾナーであるジュピター（ユピテル）8 50mm F2.0です。もともと開放F値がF2と無理のない設計からかピント面はシャープながらもオールドレンズらしさを感じるボケ味です。光の入り方によっても様々な表情を見せてくれるため撮っていて楽しくなります。持っていて決して損の無い1本です。
M42 Mount KMZ Industar-50-2 3.5/50
今回紹介させていただくのは、ロシアンレンズのパンケーキレンズであるインダスター50-2 50mm F3.5です。 当該レンズはテッサータイプのレンズということもあり、ピント面はクッキリと写ります。それでいて、懐かしさを感じる描写を見せてくれたり、虹色のフレアが発生したりとオールドレンズらしい描写も楽しめます。
CONTAX G Mount CONTAX Sonnar T* 2.8/90
今回紹介させていただくのは、CONTAX GマウントのコンタックスのゾナーT*90ｍｍ F2.8です。抒情的かつ鮮やかに切り取れるレンズという印象です。当該レンズにはピントリングは無いためマニュアルフォーカス用のマウントアダプターの場合は、マウントアダプターの辺りを合焦のために回すという、いささか使いにくい面もあります。
PENTAX PK Mount PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
今回紹介させていただくのは、ペンタックスのFA 31mm F1.8 ALリミテッドです。FA3姉妹の最後は三女と言われる2000年発売の31mmを紹介していきます。開放での撮影はボケ具合も満足行くものであり、絞ればシャープに写し出すため風景撮影においても納得のレンズです。
マウントアダプター LM-EA7で焦点距離設定を変更する方法
LM-EA7で焦点距離設定を変更する方法は、TECHARTの公式ホームページのアプリ(データ設定のAndoroid APP)を使えば焦点距離データの変更も可能です。しかし、当該アプリではF値の設定変更もできるのですが残念ながら反映されませんでした。
PENTAX PK Mount PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
今回紹介させていただくのは、ペンタックスのFA 77mm F1.8 リミテッドです。FA3姉妹の2本目は次女と言われる77mmを紹介していきます。出てくる画も素晴らしい仕上がりであり、ボケも素晴らしい女性のポートレートを撮影する方は是非とも持っておきたい1本だと思います。
PENTAX PK Mount PENTAX FA 43mm F1.9 Limted
今回紹介させていただくのは、ペンタックスのFA43mm F1.9 リミテッドです。個性的な画を描き出すFA3姉妹の長女と言われる43mmです。ピント面はシャープでボケは非常に滑らかです。もちろん最新のレンズに比べたらシャープさでは劣るもののトータルバランスで考えると秀逸です。コンパクトながらも印象的な画を描き出してくれる、お勧めしたい1本です。
Arriflex Mount Schneider-Kreuznach Arriflex-Cine-Xenen 2/35
今回紹介させていただくのは、シネレンズであるシュナイダーのアリフレックス・シネ・クセノン35ｍｍ F2.0です。当該レンズはシネレンズということもあり中心部の解像度は高い反面、周辺部はかなり暴れる特性です。意外にもポートレートにも適しているようにも感じます。最近のお気に入りレンズでもありX-E3に付けて持ち出す機会も比較的多いです。
M42 Mount KMZ MC ZENITAR-M 2.8/16
今回紹介させていただくのは、ロシアンレンズの魚眼レンズであるMCゼニター16ｍｍ F2.8です。安価ながらも描写の良いロシアンレンズの代表格のひとつである魚眼レンズです。ヘリコイド付きのマウントアダプターならではの近接撮影が出来るのもオールドレンズの楽しみ方だと思いますが、魚眼近接により面白い描写が楽しめます。