M42 Mount Meyer-Optik Görlitz Domiplan 2.8/50 今回紹介させていただくのは、メイヤーのドミプラン50mm F2.8です。 当該レンズはトリプレット構成のレンズです。よくダメイヤー等とも言われているようですが、なかなかの線の細い渋い色味を見せてくれる描写に思えるのですがいかがでしょうか。最短撮影距離も75cmとそのままでは寄れないレンズではありますが、ヘリコイド付きアダプターを利用すれば面白いレンズであります。 2019.03.31 M42 Mount
FUJICA AX Mount FUJI PHOTO FILM EBC X-FUJINON 50mm F1.6 DM 今回紹介させていただくのは、フジのEBC Xフジノン50mm F1.6DMです。 当該レンズはEBCコーティングの施されたレンズと言うこともあってか描写は納得のいくものであり、またF1.6という見慣れない開放F値のためたまには持ち出しているレンズです。 2019.03.03 FUJICA AX Mount
L39 Mount KMZ Jupiter-8 2/50 今回紹介させていただくのは、ロシアン・ゾナーであるジュピター(ユピテル)8 50mm F2.0です。 もともと開放F値がF2と無理のない設計からかピント面はシャープながらもオールドレンズらしさを感じるボケ味です。光の入り方によっても様々な表情を見せてくれるため撮っていて楽しくなります。持っていて決して損の無い1本です。 2019.02.03 L39 Mount
M42 Mount KMZ Industar-50-2 3.5/50 今回紹介させていただくのは、ロシアンレンズのパンケーキレンズであるインダスター50-2 50mm F3.5です。 当該レンズはテッサータイプのレンズということもあり、ピント面はクッキリと写ります。それでいて、懐かしさを感じる描写を見せてくれたり、虹色のフレアが発生したりとオールドレンズらしい描写も楽しめます。 2019.01.20 M42 Mount
MINOLTA SR/MC/MD Mount MINOLTA MD ROKKOR 50mm F1.4 今回紹介させていただくのは、ミノルタのMDロッコール50mm F1.4です。50mm F1.4は大口径標準レンズの定番として各社から出されていましたが、当blogにおいても8本目となります。 ピント面はとてもシャープながらも、柔らかさのある好みの画を出してくれるお勧めの1本です。 2018.09.02 MINOLTA SR/MC/MD Mount
L39 Mount Valdai Jupiter-3 1.5/50 今回紹介させていただくのは、ロシアンレンズであるジュピター(ユピテル)3で50mm F1.5です。当該レンズはかのカール・ツァイスのゾナーのコピーともいわれており、安価ながらも魅力的な写りをするレンズです。 ツァイスと比較すると色の乗りは落ち着いており、むしろ好みと感じられる方も多いのではないかと思います。 2018.08.19 L39 Mount
OLYMUPUS OM Mount OLYMPUS G.ZUIKO AUTO-S 50mm F1.4 今回紹介させていただくのは、オリンパスのGズイコーAUTO-S 50mm F1.4です。 ZUIKOのレンズはシャープさで定評がありますが、当該レンズは開放で撮影すると、とても柔らかい描写を見せてくれます。もちろん、絞ればシャープな画となりますが、F値によって様々な描写を見せてくれる、まさにオールドレンズの良さを堪能できるレンズですね。 2018.08.05 OLYMUPUS OM Mount
KONICA AR Mount KONICA HEXANON AR 50mm F1.4 今回紹介させていただくのは、コニカのヘキサノン AR 50mm F1.4です。 ヘキサノンのレンズでは、解像度重視のレンズとなります。その割にボケも良いのですがオールドレンズらしいノスタルジックな描写も見え隠れします。 最近はKONICA AR用のマウントアダプターも多く出ているのでお勧めしたい1本です。 2018.07.22 KONICA AR Mount
L39 Mount KMZ PO3-3M 2/50 今回紹介させていただくのは、ロシアン・シネレンズであるPO3-3M 50mm F2です。 当該レンズはかのSpeed Panchro 50mm F2のコピーレンズであろうとも言われているレンズとなります。 シャープさは中央部分だけでボケ味は柔らかさと儚さも感じられる非常に特徴的な好きなレンズの1本だと思います。 2018.07.08 L39 Mount
Nikon F Mount NIKON Ai-S NIKKOR 50mm F1.4 今回紹介させていただくのは、標準レンズの中でも基準となるレンズと言われている、ニッコールAi-S 50mm F1.4です。 開放だとピント面はシャープながらも柔らかさのある描写となります。絞るとくっきりとNIKONらしい描写となるレンズです。 色々なレンズと比較するときに基準とすることができる1本ではないかと思います。 2018.06.24 Nikon F Mount