4月は新たなことを始めるのにうってつけの時期なので、新しいジャンルを出します。
今回紹介させていただくのは、オリンパスのフィルムカメラであるOM-4Tiです。
4年ほど前にオールドレンズで写真を撮りはじめてTrioplan 2.8/100を手に入れ、当初はCanon EOS5D MarkIIで撮影していました。そのため、EFマウントに変換できるマウントのレンズだけを漁っていたのですが、オールドレンズの魅力に取りつかれ底無しのオールドレンズ沼に嵌まってしまいました。
3ヶ月後にはα7IIを手に入れてしまい数多くのマウントのレンズを持つようになっていました。
そうなると少年の頃に憧れた一眼レフにも目が行くようになりました。最初のフィルムカメラは軽量コンパクトで機能満載、また露出を気にせず撮れそうなOM-4を手にれました。
コンパクトながらも扱いやすく所有欲も満たされるOM-4Tiは、おすすめできる1台です。
メーカー:OLYMPUS
カメラ名:OM-4 Ti
形式:一眼レフレックスカメラ
レンズマウント:OMマウント
測光方式:TTL中央重点平均ダイレクト測光
測光範囲:EV-5~19(F1.4・ISO100)EV0~19(F1.4・ISO100)マルチスポット
ISO感度ISO6-3200
フォーカシングスクリーン:交換可能
視野率:97 %
倍率:0.84倍
シャッター形式:電子制御式布幕横走りフォーカルプレーンシャッター
シャッター速度:1/2000~60秒(オート時)1/2000~1秒、バルブ(マニュアル時)X(1/60秒)接点
巻上レバー:(巻き上げ角)130度度,(予備角)30度
使用電池:LR44またはSR44型銀電池×2
外形寸法(幅)136mm、(高さ)84mm、(奥行)50mm、(質量)510g
発売時期1986年
最近は、カメラも多く所有してくると、ストラップをカメラの数だけそろえるのは勿体ないので、マウントスクリューに取り付けるタイプのストラップも使っています。1回の撮影に何台もカメラを持ち出すことはできないですからね。撮影対象や気分によってマウントスクリューにストラップを付け替えて持ち出せます。
三四郎が利用しているのは、BLACKRAPIDのCross Shot Breatheです。ずっとつけっぱなしで利用しているとねじが緩んでカメラを落としてしまうという声も聞きますが、都度利用する際に付け替えるため、一度も落としたことはありません。
※当ブログで紹介しているものはあくまでも個人的な使用感であり、商品の品質を保証するものではありません。マウントアダプター等を利用する場合はご自身の責任においてご判断ください。上記機種等以外での利用についてはわかりかねます。
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