Film Camera

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Film Camera

Rollei 35 S – ドイツ クラフトマンシップの逸品

今回紹介させていただくのは、ローライのコンパクト高級フィルムカメラであるRollei 35 Sです。 絞りダイヤル、シャッタースピードダイヤル、巻き上げレバーなど一般的なカメラとは配置が異なりますが、撮影時に必要な情報がカメラの上から全てわかるようになっておりコンパクトながらも扱いやすい、流石はドイツ クラフトマンシップの逸品といえるカメラです。Rollei 35 35 Sは、おすすめできる1台です。
M42 Mount

FUJICA ST801 with FUJINON Lens – M42マウントが使える機械式カメラ

今回紹介させていただくのは、フジカのフィルムカメラであるST-801です。フジカとは富士フイルムのフィルムカメラブランドである。 機械式シャッターだからこそ長く付き合え、フジノンレンズであれば開放測光にも対応しているため、露出の心配も少なく安心して撮影できます。コンパクトながらも扱いやすく大事に使えば長く使える、そして豊富なM42マウントのレンズをフィルムカメラで利用できる。そんなST-801は、おすすめできる1台です。
OLYMPUS PEN Mount

OLYMPUS PEN-FT Black② -マウントアダプターで拡がるPEN Fの世界-

PEN FTは今回、2度目の購入となります。1台目はシルバーボディで中古カメラ店にてNikon Fマウントのマウントアダプター付きでした。Bokehの魅力に取りつかれている三四郎にとってはハーフサイズのカメラではBokehの描写には満足いかず売却しました。 そもそも、PEN F/FTはスナップシューターとして利用する方がよいと思い、街中でも目立ちにくいブラックボディを手の出しやすい価格で入手しました。
OLYMPUS PEN Mount

OLYMPUS PEN-FT Black① -コンパクトなスナップシューター-

今回紹介させていただくのは、オリンパスのハーフサイズフィルムカメラであるペンFTです。 当カメラは35mm版のフィルムを利用して撮影するのであるが、通常1枚の写真がフィルムにおさまるところに2枚分(下図参照)の写真がおさまるようになっている。つまり、36枚撮のフィルムだと倍の72枚撮れることになる。 真鍮で作られたボディは所有欲も満たされ、シャッター音は少し大きめではあるもののしっかりと作られたペンは是非とも一度は手に入れていただきたいカメラです。
Film Camera

Plustek OpticFilm 8200i Ai - フィルムのデジタル化

フィルムカメラで撮影した写真を見てもらいたいという欲望にかられることがあるかと思います。しかし、個展を開くのも敷居が高すぎるので、HPなどに掲載するのが比較的容易であると考え、いくつかのフィルムのデータ化に5年ほど前からチャレンジしているので紹介していきたいと思います。 フィルムスキャナーを利用して一番手間がかかるのは、「ほこり」と「キズ」ではないかと思います。これらについては、OpticFilm 8200i Aiに同梱されているソフトであるSilver Fastにより対応が可能です。
MINOLTA SR/MC/MD Mount

MINOLTA X-1 ー ミノルタの最上位フィルムカメラ

今回、紹介させていただくのは、ミノルタX-1です。 当該カメラも、非常にずっしりとした鉄の塊のような重いカメラのため女性が利用するには少し大変かもしれませんが、所有欲は満たされそうです。また、「鷹の目ロッコール」をフィルムで使えることの喜びには代えられず、ついつい持ち出してしまいます。
OLYMUPUS OM Mount

OLYMPUS OM-3 ー OMシステムの機械式カメラ

今回紹介させていただくのは、オリンパスのフィルムカメラであるOM-3です。 機械式シャッターだからこそ長く付き合え、中央重点測光/マルチスポット測光にも対応しているため、露出の心配も少なく安心して撮影できます。コンパクトながらも扱いやすく所有欲も満たされ、大事に使えば長く使えるそんなOM-3は、おすすめできる1台です。
Canon FD Mount

Canon New F-1 AE - キヤノンの最高峰フィルムカメラ

今回紹介させていただくのは、キヤノンのフィルムカメラであるNew F-1です。New-F1と旧F1との違いは、セルフタイマー・バーをみれば一目瞭然です。 風景であればニコン、ポートレートであればキヤノンと言われていましたが、各社よりフルサイズのミラーレスカメラが出た今となってはマウントアダプターで何でも利用できてしまう時代になってしまいましたね。とはいえフィルムカメラでは、なかなかそうもいかずボディとレンズの組み合わせは限られてしまいます。
Contax/Yashica Mount

CONTAX S2 ー コンタックスの機械式カメラ

今回紹介させていただくのは、コンタックスのフィルムカメラであるS2です。 S2は機械式シャッターであるため、丁寧にメンテナンスをすれば永く使い続けることができます。重量はAriaの469gに対してS2は560gとなり、色もAriaがブラックボディに対してS2はチタン色となります。S2bであれば、ガンメタっぽい色合いとなり魅力的な色となります。
CONTAX G Mount

CONTAX G1 ー もうひとつのレンジファインダー、しかもAFカメラ

今回紹介させていただくのは、コンタックスのオートフォーカス・レンジファインダーカメラであるG1です。 基本的には、オートフォーカスのみの撮影となり、精度や信頼性は乏しいものの、日中の撮影のみとし割りきってしまえば、快適なスナップシューターであり、それなりに楽しめます。 街をブラブラと気軽にスナップ撮影をするのであれば、お勧めできるカメラだと思います。
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