三四郎

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Contax/Yashica Mount

CONTAX S-Planar 2.8/60 AEG – マクロ撮影からスナップまで万能

今回紹介するのはコンタックスのSプラナー 60mm F2.8 AEGです。 このレンズは「AEG」で示すように「Lens made in West Germany」、そう西ドイツ製のCONTAXです。 描写はというと、やはりCONTAXというべきか、色乗りもよくピント面はシャープながらもボケも満足できます。
M42 Mount

FUJICA FUJINON 55mm F2.2 – 独特な描写が魅力

今回紹介するのはフジカのフジノン 55mm F2.2 M42です。 レンズ構成が様々なタイプをラインナップしていたのがFUJICAのレンズです。標準レンズの中でも廉価版ともいえるこのFUJINON 55mm F2.2ですが、色乗りと描写に非常な魅力があります。
M42 Mount

Meyer-Optik Gorlitz Primoplan 1.9/58V - 強烈な収差を持つ独特なボケが特徴

今回紹介するのはメイヤーのプリモプラン 58mm F1.9です。 大好きなレンズのひとつであるPrimoplanなのですが、まずは格好が良い。そして様々な表情を見せてくれるところが魅力を感じているところです。 そもそもオールドレンズを利用する意図は、そのレンズが見せてくれる様々な描写を求めているわけですから、とっても魅力的な1本です。
MINOLTA SR/MC/MD Mount

MINOLTA MC ROKKOR 58mm F1.2 ー 鷹の目ロッコール

今回は【鷹の目ロッコール】の異名を持つMINOLTA MC ROKKOR 58mm F1.2を紹介します。 開放で撮影すると、被写界深度が限りなく浅く、絞っていくほどに表情がどんどん変わりシャープになっていき、一つのレンズで色々な描写を楽しめます。
Icarex BM Mount

Carl Zeiss Ultron 1.8/50 ー 凹みウルトロン

今回は【凹みウルトロン】の異名を持つ、カール・ツァイスのウルトロン 50mm F1.8を紹介します。 豊かなBokehと抜群の解像感と言われるこのレンズを試してみたくなり購入に踏み切りました。 ピント面は非常にシャープながら、ボケも美しい。こんな描写がお好みの方には、是非とも手に入れていただきたい1本です。
KONICA AR Mount

KONICA HEXANON AR 35mm F2.8 ー アンジェニューの代用だけではない

今回はコニカ ヘキサノン AR 35mm F2.8を紹介します。 オールドレンズに興味を持ち始めた頃、Angenieuxの35mm F2.5 Type R1が気になって気になって仕方が無くなった。このHEXANONとAngenieuxとのレンズ構成図が非常に近かったので購入に踏み切ってみた。
M42 Mount

Meyer-Optik Gorlitz Trioplan 2.8/100 ー シャボン玉ボケならトリオプラン100mm 

メイヤーのトリオプラン 100mm F2.8は僅か3枚のレンズで構成されたものですが、そこからファインダー越しに見える世界は最新のレンズでは味わえない魅力が詰まっています。 バブルBokehレンズの代表格です。また、絵画っぽく滲むようBokehも魅力的だと思います。
EXAKTA/TOPCON Mount

Carl Zeiss Jena Biotar 1.5/75 ー グルグルボケの本家!

一番最初に紹介するのは、カール・ツァイス・イエナのビオター 75mm F1.5です。 ロシアンレンズの中でもグルグルボケで有名なHelios40(1.5/85)は当レンズを模して造られたものと言われています。 Bokeh具合は、暴れん坊です。焦点距離が75mmでありながら開放F値は1.5なので被写界深度も非常に浅いため撮影には非常に気を使います。 75mmという焦点距離からもポートレート撮影にも良いと思いますが、個性が強くいかがなものかとも思うこともありますが、他とは違うポートレート写真として魅力あるものが取れると思います。
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