三四郎

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EXAKTA/TOPCON Mount

P.Angenieux 24mm F3.5 Type R61

今回紹介するのは、アンジェニューの24mm F3.5 Type R61です。 前回の90mmに引き続いてのAngenieuxですが、【Type R】からも分かるようにレトロフォーカス型です。 パリ産まれのレンズですが、日本の景色を雰囲気ある画に切り取ってくれる1本です
EXAKTA/TOPCON Mount

P.Angenieux 90mm F2.5 Type Y12

今回紹介するのは、アンジェニューの90mm F2.5 Type Y12です。 Angenieuxと言えばレトロフォーカス型の35mm F2.5を思い浮かべ、いつかは手に入れパリの街並みを撮影したいと思っていますが、当レンズも優しさを持ちながらも独特の雰囲気を醸し出す当レンズはお勧めしたい1本です。
M42 Mount

Carl Zeiss Jena Biotar 2/58

今回紹介するのは、カール・ツァイス・イエナのビオター 58mm F2.0です。 前回紹介したHELIOS-44-2の元となったレンズの3代目となります。さすがは人気のレンズであることもあり、決まった時の描写は優れており、光の捉え方により様々な画が楽しめるレンズです。
M42 Mount

ARSENAL HELIOS-44-2 2/58 - ぐるぐるボケで人気のヘリオス

今回紹介するのは、ロシアのレンズであるヘリオス44-2 58mm F2.0です。 インスタでも人気のこのレンズはカール・ツァイス・イエナのビオター 58mm F2.0のコピーと言われており高い描写力と個性的なグルグルボケが魅力なレンズです。
MINOLTA SR/MC/MD Mount

MINOLTA MC W.ROKKOR-SI 24mm F2.8 - Rライカレンズの原型!?

今回紹介するのは、ミノルタのMC W.ロッコール 24mm F2.8です。 当レンズはかのLEICAと親密な時代に作られLEICA ELMARIT-R 24mm F2.8の原型とも噂をされているレンズです。そのような噂を聞きつけてしまうと手に入れないわけにはいかないですよね。
M42 Mount

PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 1.4/50

今回紹介するのは、ペンタックスのスーパー・マルチ・コーテッド・タクマー 50mm F1.4です。 当レンズは日本を代表するM42マウントのハイスピード標準レンズとして様々なサイトで紹介されていますが、開放からシャープな画を構成しつつも、トロトロに溶けていくようなボケ味は非常に魅力を感じさせます。
Arriflex Mount

P.Angenieux 25mm F0.95 Type M2

今回紹介するのはアンジェニュー 25mm F0.95 Type M2です。 当レンズ銘で有名なのはCマウントのシネレンズですが、Arriflex Standardマウントになります。F値が0.95と人の目とほぼ同じ明るさを持つレンズです。25mmの焦点距離ながらも望遠レンズかと思うような長さですが、とっても魅力的な描写をしてくれます。
C Mount

Schneider-Kreuznach Cine-Xenen 2/50

今回紹介するのはCマウントのシュナイダーのシネ・クセノン 50mm F2です。 黒銅鏡のCine-Xenonは魅力的なギミックがあり、絞りリングを回すと被写界深度が色分けされるようになるのでお気に入りの1本です。 こってりとした色合いがでてくるのでこのあたりもお気に入りといえます
M42 Mount

LZOS Industar-61 L/Z MC 2.8/50

今回紹介するのはロシアのレンズであるインダスター61 L/Z MC 50mm F2.8です。 当レンズは絞り値をF5.6~8あたりにして撮影すると、条件によってボケが星型になるレンズです。見た目は無骨ですが、テッサー型のレンズであるためシャープに写るのです。また、ボケが☆になるのはメルヘンな写真が取れそうです。
知識

フランジバックについて

レンズマウントのマウント面から撮像素子面までの距離がのことをフランジバックといいますが、カメラマウントによってそれぞれ異なります。 フランジバックの短いカメラを使うと間にマウントアダプター(レンズ側マウントとカメラ側マウントとを変換して接続できるもの)を噛ませれば色々なレンズが使えることになるのです。そのためフランジバックが短いミラーレスカメラの場合は、多くのオールドレンズが利用できます。
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