今回紹介させていただくのは、イハゲー・ドレスデンのエクサです。非常に古いカメラであり、フルマニュアル操作となります。
当該カメラは、シャッタースピードが1/25〜1/150と約3段分ほどしか無いため、基本的には絞りで露出をコントロールするスタイルとなります。
普段、三四郎の撮影スタイルはBokehを活かして被写体を浮かび上がらせるのが、主なスタイルですが、シャッタースピードの範囲が3段分程度しかない当カメラでは特定の条件でないと撮影できません。
とはいえ、レトロ感たっぷりのウエストレベル・ファインダーを眺めながらする撮影は、撮影する愉しさを拡げてくれます。
メーカー:Ihagee Dresden
カメラ名:EXA
形式:一眼レフレックスカメラ
レンズマウント:Exaktaマウント
シャッター速度:1/125~1/25、バルブ外形寸法:(質量)579g
発売時期1951年
ND8の場合は3段分の光量を調節するためシャッタースピード1/1000秒 F2.9の露光量の場合は1/125秒でOKです。
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