Voigtländer

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Deckel Mount

Voigtlander-ZOOMAR 36mm-82mm F2.8 -スチル向け初のズームレンズ

今回紹介するのはフォクトレンダーのズーマー 36mm-82mm F2.8です。 世界初のスチル向けズームレンズということもあってか、特に周辺はだいぶ暴れた画になっています。ズームについても前後に動かして調整する方式であり、非常に重いですが、魅力的なレンズです。 なかなか見当たらないズーマーとなりますが沼におぼれた方には見つけたら手に入れて欲しい1本です。
Leica M Mount

Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II

今回、紹介させていただくのはフォクトレンダーのスーパー・ワイド・ハリアー 15mm F4.5 Aspherical IIです。 「III」ではなく「II」を選んだのは、LMマウントで15mmで圧倒的にコンパクトである点です。 圧倒的な広角であり、シャープさもありますが、技術的になかなか持ち出す機会がありませんが、旅行の際に鞄に忍ばせても苦にならないサイズのこのレンズは持っていて損はない1本です。
Leica M Mount

Voigtländer NOKTON classic 1.4/35 SC VM

2023年最初に紹介させていただくのは、フォクトレンダーのノクトン・クラシック 35mm F1.4 SC VMです。 『クラシックレンズの味わいを最新の光学技術で磨き上げ、現代に蘇らせた大口径&コンパクトな広角レンズ』とのコシナの記載にオールドレンズ沼に片足を突っ込んだ頃に手に入れました。 コンパクトな35mmの明るいレンズでありながらコンパクトでオールドレンズを感じさせてくれるノクトン・クラシックは、MFの最初のレンズとしてもおすすめの1本です。
M42 Mount

PENTAX LX with M42 Lens Part3 ー 様々なM42レンズが使える

今回紹介させていただくのは、PENTAX LXです。 当該カメラはPENTAXの一眼レフフィルムカメラのなかでも最高位に位置するカメラです。 PKマウントではあるものの、PENTAXではもともとM42マウントカメラを製造したため、純正のPK-M42マウントアダプターが用意されていました。 様々なレンズでフィルム撮影を楽しみたい方には、大いにお薦めしたい1台です。
M42 Mount

Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL

今回、紹介するのはフォクトレンダーのアポランター90mm F3.5です。 開放F値は3.5ではありますが、焦点距離90mmながらも50cmまで寄れるためボケ描写も楽しめます。また、アポクロマートレンズであるためピント面はシャープでありコントラストも高いながらもボケ味は滑らかなので、紫色の被写体を積極的に撮りたくなる1本です。
Deckel Mount

Voigtlander SEPTON 2/50 - “音まで写る”と言われた銘玉

今回紹介するのはフォクトレンダーのゼプトン 50mm F2です。 レンズ名は数字の7を意味するラテン語のSeptemからきているともいわれ、当時の標準レンズでは6枚玉が標準的な時代にF2クラスでありながらも7枚玉としており、大口径化のためでなく描写性を高めるためというのであるから、非常に楽しみです。ピントが合ったところはクリアでありながらBokehが非常に優しいところが当レンズの魅力だと思います。
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