Russian

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M42 Mount

KMZ HELIOS-40 1.5/85 ー Bokeh Monster(ボケモンスター)

今回、紹介するのは、ロシアンレンズであるヘリオス40 85mm F1.5です。 以前紹介したビオター75mm F1.5を模して造られたものと言われており「Bokeh Monster」とも評価されているレンズとなります。 金属製であり大きいレンズが使われていることからも重いレンズとなりますが、吐き出される画は、最新のレンズではなかなか味わうことのできないものとなります。ぐるぐるボケや暴れまくるボケを楽しんでみたい方には良いと思います。
M42 Mount

PENTAX LX with M42 Russian Lens ー 人気のロシアンレンズも使える

今回紹介させていただくのは、PENTAX LXです。 当該カメラはPENTAXの一眼レフフィルムカメラのなかでも最高位に位置するカメラです。 PKマウントではあるものの、PENTAXではもともとM42マウントカメラを製造したため、純正のPK-M42マウントアダプターが用意されていました。 様々なレンズでフィルム撮影を楽しみたい方には、大いにお薦めしたい1台です。
L39 Mount

KMZ Jupiter-8 2/50

今回紹介させていただくのは、ロシアン・ゾナーであるジュピター(ユピテル)8 50mm F2.0です。 もともと開放F値がF2と無理のない設計からかピント面はシャープながらもオールドレンズらしさを感じるボケ味です。光の入り方によっても様々な表情を見せてくれるため撮っていて楽しくなります。持っていて決して損の無い1本です。
M42 Mount

KMZ Industar-50-2 3.5/50

今回紹介させていただくのは、ロシアンレンズのパンケーキレンズであるインダスター50-2 50mm F3.5です。  当該レンズはテッサータイプのレンズということもあり、ピント面はクッキリと写ります。それでいて、懐かしさを感じる描写を見せてくれたり、虹色のフレアが発生したりとオールドレンズらしい描写も楽しめます。
M42 Mount

KMZ MC ZENITAR-M 2.8/16

今回紹介させていただくのは、ロシアンレンズの魚眼レンズであるMCゼニター16mm F2.8です。 安価ながらも描写の良いロシアンレンズの代表格のひとつである魚眼レンズです。 ヘリコイド付きのマウントアダプターならではの近接撮影が出来るのもオールドレンズの楽しみ方だと思いますが、魚眼近接により面白い描写が楽しめます。
L39 Mount

Valdai Jupiter-3 1.5/50

今回紹介させていただくのは、ロシアンレンズであるジュピター(ユピテル)3で50mm F1.5です。当該レンズはかのカール・ツァイスのゾナーのコピーともいわれており、安価ながらも魅力的な写りをするレンズです。 ツァイスと比較すると色の乗りは落ち着いており、むしろ好みと感じられる方も多いのではないかと思います。
L39 Mount

KMZ PO3-3M 2/50

今回紹介させていただくのは、ロシアン・シネレンズであるPO3-3M 50mm F2です。 当該レンズはかのSpeed Panchro 50mm F2のコピーレンズであろうとも言われているレンズとなります。 シャープさは中央部分だけでボケ味は柔らかさと儚さも感じられる非常に特徴的な好きなレンズの1本だと思います。
L39 Mount

KMZ Jupiter-12 2.8/35

今回、紹介させていただくのはロシアンレンズのジュピター(ユピテル)12 35mm F2.8です。 このレンズは旧Contaxマウントのビオゴン 35mm F2.8のコピーレンズとも言われており、本家同様に後玉が飛び出ております。 当該レンズの魅力は何といっても安いのに良い描写が得られるということではないかと思います。
M42 Mount

MC Jupiter-9 2/85

今回、紹介させていただくのはジュピター(ユピテル)の9 85mm F2のM42マウントです。 当該レンズはカール・ツァイスのコンタックス・ゾナーを再設計したものと言われております。本家のレンズの描写は分かりませんが、とても良い雰囲気で写るのでとっても好きなレンズの一本です。
L39 Mount

KMZ HELIOS-33 2/35

ロシアンレンズのシネレンズであるヘリオス33 2/35です。Cooke Speed Panchroのコピーともいわれています。 こってり目の濃厚な色合いで、流石は映画用のレンズということもあり、開放から中央部はシャープに写っています。とはいえボケは「ぐるんぐるん」とHELIOS-44よりも暴れているようにも感じます。その対比が面白く、非常に楽しめる1本です。
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