F1.6~F2.2

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M42 Mount

ARSENAL HELIOS-44-2 2/58 - ぐるぐるボケで人気のヘリオス

今回紹介するのは、ロシアのレンズであるヘリオス44-2 58mm F2.0です。 インスタでも人気のこのレンズはカール・ツァイス・イエナのビオター 58mm F2.0のコピーと言われており高い描写力と個性的なグルグルボケが魅力なレンズです。
C Mount

Schneider-Kreuznach Cine-Xenen 2/50

今回紹介するのはCマウントのシュナイダーのシネ・クセノン 50mm F2です。 黒銅鏡のCine-Xenonは魅力的なギミックがあり、絞りリングを回すと被写界深度が色分けされるようになるのでお気に入りの1本です。 こってりとした色合いがでてくるのでこのあたりもお気に入りといえます
FUJICA AX Mount

FUJI PHOTO FILM EBC X-FUJINON 55mm F1.6 DM

今回紹介するのはフジの EBC Xフジノン 55mm F1.6 DMです。 様々なレンズ構成で標準レンズをラインナップしたFUJICAですが、当レンズはXenotar型レンズです。 さすがFUJINONというべきか開放からピント面はシャープです。
Deckel Mount

Voigtlander SEPTON 2/50 - “音まで写る”と言われた銘玉

今回紹介するのはフォクトレンダーのゼプトン 50mm F2です。 レンズ名は数字の7を意味するラテン語のSeptemからきているともいわれ、当時の標準レンズでは6枚玉が標準的な時代にF2クラスでありながらも7枚玉としており、大口径化のためでなく描写性を高めるためというのであるから、非常に楽しみです。ピントが合ったところはクリアでありながらBokehが非常に優しいところが当レンズの魅力だと思います。
OLYMUPUS OM Mount

OLYMPUS ZUIKO AUTO-T 85mm F2.0 ー コンパクトな中望遠レンズ

今回はオリンパスのズイコー AUTO-T 85mm F2.0を紹介します。 ZUIKOレンズの中望遠レンズには銘玉と言われるMacro90mm F2.0や100mm F2.0があるがいずれも重たいレンズですが、軽量コンパクトなこのレンズは非常に使いやすく、気軽に持ち出したくなるおすすめの1本です。
PENTAX PK Mount

RICOH XR RIKENON 50mm F2.0 ー 和製ズミクロン

リコーのXRリケノン 50mm F2.0は「和製ズミクロン」「貧者ズミクロン」などの異名を持つと言われる「前期型」の最短撮影距離が45cmのものとなります。かの「富岡光学製」ではないかとも言われておりますが、果たしてどんな写りをするのか楽しみです。バランスが非常に良く撮った画が魅力的に感じられる1本です。
M42 Mount

FUJICA FUJINON 55mm F2.2 – 独特な描写が魅力

今回紹介するのはフジカのフジノン 55mm F2.2 M42です。 レンズ構成が様々なタイプをラインナップしていたのがFUJICAのレンズです。標準レンズの中でも廉価版ともいえるこのFUJINON 55mm F2.2ですが、色乗りと描写に非常な魅力があります。
M42 Mount

Meyer-Optik Gorlitz Primoplan 1.9/58V - 強烈な収差を持つ独特なボケが特徴

今回紹介するのはメイヤーのプリモプラン 58mm F1.9です。 大好きなレンズのひとつであるPrimoplanなのですが、まずは格好が良い。そして様々な表情を見せてくれるところが魅力を感じているところです。 そもそもオールドレンズを利用する意図は、そのレンズが見せてくれる様々な描写を求めているわけですから、とっても魅力的な1本です。
Icarex BM Mount

Carl Zeiss Ultron 1.8/50 ー 凹みウルトロン

今回は【凹みウルトロン】の異名を持つ、カール・ツァイスのウルトロン 50mm F1.8を紹介します。 豊かなBokehと抜群の解像感と言われるこのレンズを試してみたくなり購入に踏み切りました。 ピント面は非常にシャープながら、ボケも美しい。こんな描写がお好みの方には、是非とも手に入れていただきたい1本です。
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