F1.6~F2.2

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Arriflex Mount

Schneider-Kreuznach Arriflex-Cine-Xenen 2/35

今回紹介させていただくのは、シネレンズであるシュナイダーのアリフレックス・シネ・クセノン35mm F2.0です。 当該レンズはシネレンズということもあり中心部の解像度は高い反面、周辺部はかなり暴れる特性です。意外にもポートレートにも適しているようにも感じます。 最近のお気に入りレンズでもありX-E3に付けて持ち出す機会も比較的多いです。
L39 Mount

KMZ PO3-3M 2/50

今回紹介させていただくのは、ロシアン・シネレンズであるPO3-3M 50mm F2です。 当該レンズはかのSpeed Panchro 50mm F2のコピーレンズであろうとも言われているレンズとなります。 シャープさは中央部分だけでボケ味は柔らかさと儚さも感じられる非常に特徴的な好きなレンズの1本だと思います。
M42 Mount

MC Jupiter-9 2/85

今回、紹介させていただくのはジュピター(ユピテル)の9 85mm F2のM42マウントです。 当該レンズはカール・ツァイスのコンタックス・ゾナーを再設計したものと言われております。本家のレンズの描写は分かりませんが、とても良い雰囲気で写るのでとっても好きなレンズの一本です。
C Mount

Kodak Cine-Ektar 25mm F1.9

今回、紹介するのは、コダックのシネエクター25mm F1.9です。 コダックのフィルムは印象を強める鮮やかな色を表現すると言われておりますが、当レンズはいかがでしょうか。 使いやすさと比較的玉数も多いのでCマウントレンズの最初の1本としていかがでしょうか。
M42 Mount

Multi Coating PENTACON auto 1.8/50

今回、紹介するのは、ペンタコンのマルチコーティング・オート 50mm F1.8です。 当レンズはMayerのOreston 1.8/50をベースに開発されたレンズでマルチコーティングされたタイプとなります。発色も濃く特徴ある画作りをする当レンズは安価でもあることから1本は持っておきたいレンズです。
ALPA Mount

Kern-Paillard KERN-MACRO-SWITAR 1.8/50 AR

今回紹介させていただくのはケルン・マクロ・スウィーター50mm F1.8 ARです。 トロけるようなBokeh描写の虜になってしまいました。 ぜひボケの美しさの共演として、TOPCON RE, Auto-Topcor 58mm F1.4とも比較して見ていただきたい描写です。 Bokeh描写に魅せられている方には是非とも手に入れて欲しいと思う1本です。
L39 Mount

KMZ HELIOS-33 2/35

ロシアンレンズのシネレンズであるヘリオス33 2/35です。Cooke Speed Panchroのコピーともいわれています。 こってり目の濃厚な色合いで、流石は映画用のレンズということもあり、開放から中央部はシャープに写っています。とはいえボケは「ぐるんぐるん」とHELIOS-44よりも暴れているようにも感じます。その対比が面白く、非常に楽しめる1本です。
M42 Mount

Carl Zeiss JENA Pancolar 1.8/50

今回、紹介するのは、カール・ツァイス・イエナのパンコラー 50mm F1.8です。 当該レンズは50mmの焦点距離ながらも最短撮影距離は35cmと近接撮影もしやすく、使いやすいレンズです。 話のネタにもなる、トリウムレンズのPancolar 1.8/50は一度は試していただきたい1本です。
M42 Mount

AUTO REVUENON 55mm F1.7

今回、紹介するのは、オートレヴュノンの55mm F1.7です。  当レンズは富岡光学製ともいわれています。繊細な画作りと独特な赤の表現が特徴で、当レンズを持ち出したときは赤い花を見ると撮ってみたくなる衝動に駆られます。 ラバー巻きのローレットが格子状ではなく円が連なっているのも可愛らしいレンズでぜひ試してみていただきたい1本です。
M42 Mount

Carl Zeiss Jena Biotar 2/58

今回紹介するのは、カール・ツァイス・イエナのビオター 58mm F2.0です。 前回紹介したHELIOS-44-2の元となったレンズの3代目となります。さすがは人気のレンズであることもあり、決まった時の描写は優れており、光の捉え方により様々な画が楽しめるレンズです。
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