F1.4~F1.5

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MINOLTA SR/MC/MD Mount

MINOLTA MC ROKKOR 58mm F1.4

今回紹介させていただくのは、ミノルタのMCロッコール58mm F1.4です。これぞオールドレンズという佇まいと描写を感じさせてくれるレンズです。ボケ具合も解像感も飛びぬけている部分はないのですが、全体的なバランスが懐かしさを感じさせてくれる、そんなレンズだと思います。
MINOLTA SR/MC/MD Mount

MINOLTA MD ROKKOR 50mm F1.4

今回紹介させていただくのは、ミノルタのMDロッコール50mm F1.4です。50mm F1.4は大口径標準レンズの定番として各社から出されていましたが、当blogにおいても8本目となります。ピント面はとてもシャープながらも、柔らかさのある好みの画を出してくれるお勧めの1本です。
L39 Mount

Valdai Jupiter-3 1.5/50

今回紹介させていただくのは、ロシアンレンズであるジュピター(ユピテル)3で50mm F1.5です。当該レンズはかのカール・ツァイスのゾナーのコピーともいわれており、安価ながらも魅力的な写りをするレンズです。ツァイスと比較すると色の乗りは落ち着いており、むしろ好みと感じられる方も多いのではないかと思います。
OLYMUPUS OM Mount

OLYMPUS G.ZUIKO AUTO-S 50mm F1.4

今回紹介させていただくのは、オリンパスのGズイコーAUTO-S 50mm F1.4です。ZUIKOのレンズはシャープさで定評がありますが、当該レンズは開放で撮影すると、とても柔らかい描写を見せてくれます。もちろん、絞ればシャープな画となりますが、F値によって様々な描写を見せてくれる、まさにオールドレンズの良さを堪能できるレンズですね。
KONICA AR Mount

KONICA HEXANON AR 50mm F1.4

今回紹介させていただくのは、コニカのヘキサノン AR 50mm F1.4です。ヘキサノンのレンズでは、解像度重視のレンズとなります。その割にボケも良いのですがオールドレンズらしいノスタルジックな描写も見え隠れします。最近はKONICA AR用のマウントアダプターも多く出ているのでお勧めしたい1本です。
Nikon F Mount

NIKON Ai-S NIKKOR 50mm F1.4

今回紹介させていただくのは、標準レンズの中でも基準となるレンズと言われている、ニッコールAi-S 50mm F1.4です。開放だとピント面はシャープながらも柔らかさのある描写となります。絞るとくっきりとNIKONらしい描写となるレンズです。色々なレンズと比較するときに基準とすることができる1本ではないかと思います。
Contax/Yashica Mount

YASHICA ML 50mm F1.4

今回紹介させていただくのは、ヤシカのML 50mm F1.4です。当該レンズはY/Cマウントであり帝王であるPlanarと同じ焦点距離・開放値ですが、描写の傾向はスッキリとしており見たままに近いように思います。素直な標準レンズとして、おすすめの1本です。
Contax/Yashica Mount

CONTAX Planar T* 1.4/50

今回紹介させていただくのは、標準レンズの帝王とも言われているコンタックスのプラナー50mm F1.4です。帝王と言われるだけあり、焦点距離50mmのレンズだけでも防湿庫に納めているのが30本ぐらいになりますが、ふっと手に取りたくなるレンズです。色合いはこってりとしており魅力的な描写の1本です。
M42 Mount

PENTAX Super-Multi-Coated TAKUMAR 1.4/50

今回紹介するのは、ペンタックスのスーパー・マルチ・コーテッド・タクマー 50mm F1.4です。当レンズは日本を代表するM42マウントのハイスピード標準レンズとして様々なサイトで紹介されていますが、開放からシャープな画を構成しつつも、トロトロに溶けていくようなボケ味は非常に魅力を感じさせます。
EXAKTA/TOPCON Mount

TOPCON RE, Auto-Topcor 58mm F1.4 ー とろけるような美しいボケ

今回紹介するのはトプコンのREオート・トプコール 58mm F1.4です。とろけるようなBokehの美しさという意味では、Macro SwitarかTopcorかというぐらいの表現力を持つ当RE, Auto-Topcor 58mm F1.4です。ピント面は非常に繊細でありながら、とろけるようなBokehへと誘われる様は非常に魅力的です。Bokehに魅力を感じてらっしゃる方には是非とも持ってもらいたい1本です。
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