135mm

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Canon FD Mount

Canon FD 135mm F2.5 S.C.

今回紹介するのはCanon FD135mm F2.5 S.C.です。 当該レンズは単体で628gと非常に重いレンズであり、なかなか外に持ち出すには勇気のいるレンズとなります。これを使ってフィルムで撮るとなると、NewF-1と合わせて約1.5kgとなり、他のレンズも持ち出すと相当覚悟がいります。 写りはというと、逆光には弱いものの色乗りも良く、絵画的に映し出されるボケも良好なので好きな描写の1本です。
M42 Mount

PENTAX Super-Takumar 3.5/135

今回紹介させていただくのは、ペンタックスのスーパー・タクマー135mm F3.5です。 ペンタックスの中望遠レンズである当該レンズは玉数も多かったため安価で手に入れることができます。ボケが素直ながらもレトロな色合いを醸し出してくれるオールドレンズ初心者には優しい存在です。コンパクトなことからも持っていてもよいと思わせてくれる1本です。
M42 Mount

PENTACON auto 2.8/135

今回紹介させていただくのは、ペンタコンのオート135mm F2.8です。 最短撮影距離が170cmと扱い部分面は多々ありますが、抜けのよさとボケモンスターの系統流れるボケをもつ当レンズは安価であることからも持っていて損はない1本です。
SONY A Mount

SONY STF 2.8(T4.5)/135

今回紹介させていただくのは、ソニーのスムース・トランス・フォーカス135mm F2.8です。 ボケ好きにはたまらないとろけるようなボケが特徴です。それでいてピント面はシャープ。近距離での解像感は、マクロレンズ並みです。立体感のある描写、そして美しさを極めたボケ味は正直クセになります。 急激に撮影が上達したように錯覚させられる当該レンズは、少し高額ではありますがぜひ手に取ってもらいたい1本です。
PENTAX PK Mount

RICOH XR RIKENON 135mm F2.8

今回紹介させていただくのは、リコーのXRリケノン135mm F2.8です。 135mmのF2.8といえば、ボケモンスターともいわれるペンタコンが思い浮かびますが、XRリケノンは素直なボケと解像感のあるピント面とよく写ります。 少し面白みに欠けるきらいも無きにしも非ずではありますが、安価に手に入れることのできる135mmのF2.8を試してみてもよいと思います
M42 Mount

Piesker Berlin PICON 3.5/135

今回紹介させていただくのは、ピコン135mm F3.5です。 当該レンズは、トリプレットレンズです。中央部はシャープに写しとりながらも周辺は不安定なオールドレンズらしさを見せてくれます。 最大の欠点は最短撮影距離が2.1mと長いためヘリコイド付きアダプターでも1.2mほどまでしか寄れないことです。 しかし、特徴ある描写を求めたい方には、ピッタリの1本です
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