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M42 Mount

Carl Zeiss Jena Flektogon 2.8/35

今回紹介するのはカール・ツァイス・イエナのフレクトゴン 35mm F2.8です。当レンズは1950年代に登場してシルバー(アルミ合金)→ゼブラ柄の銅鏡→黒銅鏡とモデルチェンジを重ねているが、ゼブラ柄のモデルを手に入れた。最短撮影距離が18cmと短くマクロ的な撮影も気軽にできる使い勝手のよいレンズです。スナップからマクロ的撮影と万能なレンズなので、オールドレンズビギナーにもお勧めの1本です。
Contax/Yashica Mount

YASHICA ML 35mm F2.8

今回紹介するのはヤシカ ML 35mm F2.8です。当レンズは同時期に販売していたCONTAX Distagon T* 2.8/35よりも安いながらも解像度が高いとも言われており興味深いレンズです。Bokehを楽しむためにも撮影最短距離が短いのも魅力を感じる一本です。
EXAKTA/TOPCON Mount

TOPCON RE, Auto-Topcor 58mm F1.4 ー とろけるような美しいボケ

今回紹介するのはトプコンのREオート・トプコール 58mm F1.4です。とろけるようなBokehの美しさという意味では、Macro SwitarかTopcorかというぐらいの表現力を持つ当RE, Auto-Topcor 58mm F1.4です。ピント面は非常に繊細でありながら、とろけるようなBokehへと誘われる様は非常に魅力的です。Bokehに魅力を感じてらっしゃる方には是非とも持ってもらいたい1本です。
Prakticar B Mount

PENTACON PRAKTICAR 2.4/50

今回紹介するのはペンタコンのプラクティカ50mm F2.4です。当レンズはパンケーキレンズでありながらもTessar型ではなく、Ernostar型のレンズとなります。当レンズは中心部のシャープさと濃い発色、そしてBokehは適度に柔らかい非常に魅力的なレンズです
FUJICA AX Mount

FUJI PHOTO FILM EBC X-FUJINON 55mm F1.6 DM

今回紹介するのはフジの EBC Xフジノン 55mm F1.6 DMです。様々なレンズ構成で標準レンズをラインナップしたFUJICAですが、当レンズはXenotar型レンズです。さすがFUJINONというべきか開放からピント面はシャープです。
Canon FD Mount

Canon FD 50mm F1.4 S.S.C.

今回紹介するのはCanon FD50mm F1.4 S.S.C.です。CanonがAF化する前の大口径標準レンズです。このレンズは、様々な標準レンズを買い漁った末に、主だった日本のカメラメーカーの50mm F1.4を試してみようと3,000円弱で手に入れたものです。Canonということもあり、流石に納得のいくものです。試してみて損のない1本です。
Deckel Mount

Voigtlander SEPTON 2/50 - “音まで写る”と言われた銘玉

今回紹介するのはフォクトレンダーのゼプトン 50mm F2です。レンズ名は数字の7を意味するラテン語のSeptemからきているともいわれ、当時の標準レンズでは6枚玉が標準的な時代にF2クラスでありながらも7枚玉としており、大口径化のためでなく描写性を高めるためというのであるから、非常に楽しみです。ピントが合ったところはクリアでありながらBokehが非常に優しいところが当レンズの魅力だと思います。
Nikon F Mount

Nikon Micro-NIKKOR 55㎜ F2.8

今回紹介するのはニコンのマイクロ・ニッコール 55㎜ F2.8です。このレンズはダブルヘリコイドの構造となっており、ピントリングがほぼ一周回転し等倍まで寄れるレンズです。評判通りの写りをする当レンズですが、Micro-NIKKOR 55mm F3.5のレンズ構成が異なるようなので安価な出物があれば試してみたいと思ってます。
OLYMUPUS OM Mount

OLYMPUS ZUIKO AUTO-T 85mm F2.0 ー コンパクトな中望遠レンズ

今回はオリンパスのズイコー AUTO-T 85mm F2.0を紹介します。ZUIKOレンズの中望遠レンズには銘玉と言われるMacro90mm F2.0や100mm F2.0があるがいずれも重たいレンズですが、軽量コンパクトなこのレンズは非常に使いやすく、気軽に持ち出したくなるおすすめの1本です。
PENTAX PK Mount

RICOH XR RIKENON 50mm F2.0 ー 和製ズミクロン

リコーのXRリケノン 50mm F2.0は「和製ズミクロン」「貧者ズミクロン」などの異名を持つと言われる「前期型」の最短撮影距離が45cmのものとなります。かの「富岡光学製」ではないかとも言われておりますが、果たしてどんな写りをするのか楽しみです。バランスが非常に良く撮った画が魅力的に感じられる1本です。
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