M42 Mount

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MC Jupiter-9 2/85

今回、紹介させていただくのはジュピター(ユピテル)の9 85mm F2のM42マウントです。 当該レンズはカール・ツァイスのコンタックス・ゾナーを再設計したものと言われております。本家のレンズの描写は分かりませんが、とても良い雰囲気で写るのでとっても好きなレンズの一本です。
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Multi Coating PENTACON auto 1.8/50

今回、紹介するのは、ペンタコンのマルチコーティング・オート 50mm F1.8です。 当レンズはMayerのOreston 1.8/50をベースに開発されたレンズでマルチコーティングされたタイプとなります。発色も濃く特徴ある画作りをする当レンズは安価でもあることから1本は持っておきたいレンズです。
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Carl Zeiss JENA Pancolar 1.8/50

今回、紹介するのは、カール・ツァイス・イエナのパンコラー 50mm F1.8です。 当該レンズは50mmの焦点距離ながらも最短撮影距離は35cmと近接撮影もしやすく、使いやすいレンズです。 話のネタにもなる、トリウムレンズのPancolar 1.8/50は一度は試していただきたい1本です。
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AUTO REVUENON 55mm F1.7

今回、紹介するのは、オートレヴュノンの55mm F1.7です。  当レンズは富岡光学製ともいわれています。繊細な画作りと独特な赤の表現が特徴で、当レンズを持ち出したときは赤い花を見ると撮ってみたくなる衝動に駆られます。 ラバー巻きのローレットが格子状ではなく円が連なっているのも可愛らしいレンズでぜひ試してみていただきたい1本です。
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Schneider-Kreuznach C-Curtagon 35mm F2.8

今回、紹介するのはシュナイダーのCクルタゴン 35mm F2.8です。物凄くコンパクトですが、最短撮影距離は100cmと焦点距離が35mmのレンズにしては長すぎますが、監視カメラ用レンズだったようで、写りはシャープです。 ただしヘリコイド付のマウントアダプターを使えば面白い描写が楽しめる1本です。
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Kamerabau-Anstalt-Vaduz Kilfitt-Makro-Kilar D 2.8/4cm

今回、紹介するのは、キルフィット・マクロキラー 40mm F2.8のDタイプです。 Makro-Kilarは35mm版カメラの初マクロレンズであり、マクロレンズの基本となっているともいわれます。 焦点距離は40mmながらも当倍撮影できるぐらい寄れるためボケ撮影もしやすく、濃厚な発色ながらもピント面はシャープです。
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Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL

今回、紹介するのはフォクトレンダーのアポランター90mm F3.5です。 開放F値は3.5ではありますが、焦点距離90mmながらも50cmまで寄れるためボケ描写も楽しめます。また、アポクロマートレンズであるためピント面はシャープでありコントラストも高いながらもボケ味は滑らかなので、紫色の被写体を積極的に撮りたくなる1本です。
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PENTAX Auto-Takumar 2.3/35

今回、紹介するのは、ペンタックスのオートタクマー 35mm F2.3です。 当レンズを購入しようと思ったのは、艶かしいフォルムということもあるが、レンズ構成図を見ると、これまたAngenieux 35mm F2.5 R1と似ていると言うところもある。 撮った画を見ると好きな描写であった。焦点距離が35mmのレンズとしては少々大柄ではありますが、見付けたら試してもらいたい1本です。
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Carl Zeiss Jena Biotar 2/58

今回紹介するのは、カール・ツァイス・イエナのビオター 58mm F2.0です。 前回紹介したHELIOS-44-2の元となったレンズの3代目となります。さすがは人気のレンズであることもあり、決まった時の描写は優れており、光の捉え方により様々な画が楽しめるレンズです。
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ARSENAL HELIOS-44-2 2/58 - ぐるぐるボケで人気のヘリオス

今回紹介するのは、ロシアのレンズであるヘリオス44-2 58mm F2.0です。 インスタでも人気のこのレンズはカール・ツァイス・イエナのビオター 58mm F2.0のコピーと言われており高い描写力と個性的なグルグルボケが魅力なレンズです。
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