三四郎

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PENTAX PK Mount

SMC PENTAX SOFT 85mm F2.2

今回紹介させていただくのは、ペンタックスのSMCソフト85mm F2.2です。 しっかりと芯を残しつつ被写体からにじみ出る美しい光芒が魅力となります。 ともすれば、シャープな画がもてはやされる感もある現代ですが、ぐるぐるボケも楽しめる当該レンズは、様々な画が撮れる魅力あるレンズです。 ほんわかと撮りたいとき 手に取りたい1本です。
C Mount

Kodak Anastigmat 15mm F2.7

今回紹介させていただくのは、コダックのアナスティグマット15mm F2.7です。 出てくる画は、よりオールドレンズっぽい褪せた色合いのいかにもな感じがします。エクター25mmとは同じメーカーのレンズなのかと思うほどの違いがあります。 Cマウントレンズで広角が欲しい方には魅力ある1本ではないかと思います。
D Mount

Nippon Kogaku Cine-NIKKOR 13mm F1.8

今回紹介させていただくのは、日本光学のシネ・ニッコール13mm F1.8です。 実際に撮影してみると、ピント面はさておき最短撮影距離付近で撮影すると周辺はグルグルと回っています。非常にコンパクトで楽しめるレンズは良いですね。ただし、あまりにも小さいため取り回しはお世辞にも良いとは言えません。
MINOLTA SR/MC/MD Mount

MINOLTA MC ROKKOR 58mm F1.4

今回紹介させていただくのは、ミノルタのMCロッコール58mm F1.4です。 これぞオールドレンズという佇まいと描写を感じさせてくれるレンズです。ボケ具合も解像感も飛びぬけている部分はないのですが、全体的なバランスが懐かしさを感じさせてくれる、そんなレンズだと思います。
PENTAX PK Mount

RICOH XR RIKENON 135mm F2.8

今回紹介させていただくのは、リコーのXRリケノン135mm F2.8です。 135mmのF2.8といえば、ボケモンスターともいわれるペンタコンが思い浮かびますが、XRリケノンは素直なボケと解像感のあるピント面とよく写ります。 少し面白みに欠けるきらいも無きにしも非ずではありますが、安価に手に入れることのできる135mmのF2.8を試してみてもよいと思います
CONTAX G Mount

CONTAX Biogon T* 2.8/21

今回紹介させていただくのは、コンタックスのビオゴンT* 21mm F2.8です。 21mmの超広角レンズでF2.8という大口径ながらも、物凄いコンパクトなボディという素晴らしいレンズです。また、特筆すべきは、その描写。 旅行などにもカメラバックに忍ばせておいても、さほど邪魔になりません。むしろ広大な景色を収めるときには、大きな武器になります。
Canon FD Mount

Canon New F-1 AE - キヤノンの最高峰フィルムカメラ

今回紹介させていただくのは、キヤノンのフィルムカメラであるNew F-1です。New-F1と旧F1との違いは、セルフタイマー・バーをみれば一目瞭然です。 風景であればニコン、ポートレートであればキヤノンと言われていましたが、各社よりフルサイズのミラーレスカメラが出た今となってはマウントアダプターで何でも利用できてしまう時代になってしまいましたね。とはいえフィルムカメラでは、なかなかそうもいかずボディとレンズの組み合わせは限られてしまいます。
MINOLTA SR/MC/MD Mount

MINOLTA MC W.ROKKOR-HG 35mm F2.8

今回紹介させていただくのは、ミノルタのMC WロッコールHG 35mm F2.8です。 さほど評判の高いレンズではなく、ボケもさほど美しくもなく、逆光にも弱い。魅力を感じる部分は非常に少ないレンズではありますが、オールドレンズらしさのある描写だと思います。気軽にスナップ写真を撮るには良いのではないでしょうか。
Nikon F Mount

NIKON NIKKOR-S Auto 55mm F1.2

今回紹介させていただくのは、ニコンの大口径標準レンズのニッコールS オート55mm F1.2です。 ニコンのレンズではあるものの、遊び心のあるレンズです。 非常に太く厳ついレンズではありますが、移しだす描写は大口径ということもあり、ふんわりと柔らかさのあるとっても魅力を感じさせる描写となります。
Contax/Yashica Mount

CONTAX S2 ー コンタックスの機械式カメラ

今回紹介させていただくのは、コンタックスのフィルムカメラであるS2です。 S2は機械式シャッターであるため、丁寧にメンテナンスをすれば永く使い続けることができます。重量はAriaの469gに対してS2は560gとなり、色もAriaがブラックボディに対してS2はチタン色となります。S2bであれば、ガンメタっぽい色合いとなり魅力的な色となります。
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