NIKKOR

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CONTAX-C/NIKON-S Mount

Nippon Kogaku NIKKOR-P.C 10.5cm F2.5 - ポートレートで使いたい中望遠のゾナーレンズ

今回紹介させていただくのは、日本光学(現ニコン)のニッコールP.C. 10.5cm F2.5です。 当該レンズは、ニッコール千夜一夜物語-第四十五夜でも取り上げられているレンズとなります。ポートレートや草花の接写に適した設計としているようで、開放から使いたくなり、解像館やコントラスト、階調からか色気さえ感じられるような描写に思います。
CONTAX-C/NIKON-S Mount

Nippon Kogaku NIKKOR-S.C 5cm F1.4 - シャボン玉ボケも楽しめる雰囲気ある描写の和製ゾナー

今回紹介させていただくのは、日本光学(現ニコン)のニッコールS.C. 5cm F1.4です。 当該レンズは、順光下の開放では中心部こそ一定の解像力があります。が、逆光になると途端にフレアの影響も強くふんわりとした描写になります。ボケは条件によっては暴れた感じにもなります。絞るにつれてゾナーの本領を発揮し表現もガラッと変わるので、これぞオールドレンズという醍醐味を味わえるレンズです。
Nikon F Mount

NIKON Zoom-NIKKOR Auto 43-86mm F3.5

今回紹介するのはニコンのズーム・ニッコール・オート 43-86mm F3.5です。 このレンズは、ニコンのHPにある千夜一夜物語・第四話にも登場するレンズで、小型化、低価格化で実用的な写りをめざした国産初の標準ズームレンズです。 当該レンズは、焦点距離50~70mm、撮影距離3メートル前後で最良の描写になるよう設計されており、ズーミングによって色収差とコマ収差が、またピント合わせによって非点収差が大きく変化するように設計されているようである。
D Mount

Nippon Kogaku Cine-NIKKOR 13mm F1.8

今回紹介させていただくのは、日本光学のシネ・ニッコール13mm F1.8です。 実際に撮影してみると、ピント面はさておき最短撮影距離付近で撮影すると周辺はグルグルと回っています。非常にコンパクトで楽しめるレンズは良いですね。ただし、あまりにも小さいため取り回しはお世辞にも良いとは言えません。
Nikon F Mount

NIKON NIKKOR-S Auto 55mm F1.2

今回紹介させていただくのは、ニコンの大口径標準レンズのニッコールS オート55mm F1.2です。 ニコンのレンズではあるものの、遊び心のあるレンズです。 非常に太く厳ついレンズではありますが、移しだす描写は大口径ということもあり、ふんわりと柔らかさのあるとっても魅力を感じさせる描写となります。
Nikon F Mount

NIKON Ai-S NIKKOR 50mm F1.4

今回紹介させていただくのは、標準レンズの中でも基準となるレンズと言われている、ニッコールAi-S 50mm F1.4です。 開放だとピント面はシャープながらも柔らかさのある描写となります。絞るとくっきりとNIKONらしい描写となるレンズです。 色々なレンズと比較するときに基準とすることができる1本ではないかと思います。
Nikon F Mount

Nikon Micro-NIKKOR 55㎜ F2.8

今回紹介するのはニコンのマイクロ・ニッコール 55㎜ F2.8です。 このレンズはダブルヘリコイドの構造となっており、ピントリングがほぼ一周回転し等倍まで寄れるレンズです。評判通りの写りをする当レンズですが、Micro-NIKKOR 55mm F3.5のレンズ構成が異なるようなので安価な出物があれば試してみたいと思ってます。
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