今回、紹介させていただくのはDマウントのズノーのシネエルモ13mm F1.1です。
Dマウントレンズを付けられる唯一のデジタルカメラはPENTAXのQシリーズとなります。
当該レンズは8mmシネカメラ用です。物凄く小さいながらもQ-S1につけると35mm換算で焦点距離は約60mmとなります。
流石にF1.1だけあって開放ではモヤーっとした写りです。更にグルングルンと凄いんです。
ペンタックスのQシリーズでオールドレンズを利用する方には是非とも手に入れて欲しい1本です。
Color : Silver MOUNT : D 焦点距離 : 13mm
開放F値 : F1.1 最大F値 : F16
Filter : 23.5mm Diameter : 30.2mm length : 31mm weight : 76g （実測値）
最短撮影距離 : 36cm 絞り羽 : 6枚
当レンズはDマウントのレンズです。私の知る限りPENTAX Qシリーズにしか接続できないレンズです。そのため【D-P/Qマウントアダプター】を接続して取り付けます。残念ながらDマウントはフランジバックが非常に短くヘリコイド付きのアダプターを嚙ませることはできません。しかし、スクリューマウントであるDマウントならではのねじを緩めてもうチョイ寄りたいという対応もできなくはありません。ただし、緩めすぎてレンズを落としたとしても自己責任となります。
※当ブログで紹介しているものはあくまでも個人的に所有しているデジタルカメラ（α7RII、α6500、X-E3、EOS-5DII、DMC-GX7、Q-S1）による使用感であり、商品の品質を保証するものではありません。マウントアダプター等を利用する場合はご自身の責任においてご判断ください。上記機種等以外での利用についてはわかりかねます。
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